ARTICLES
ホーム
>
記事一覧
>
現場ブログ
>
内装解体工事
京都の皆様、こんにちは!
京都地域密着の家屋解体・解体工事専門店の京都はんなり解体新左衛門です。
テナント区画をお借りして店舗を運営していた時、移転する場合や、閉店するといった場合には、そのテナント区画をビルオーナーに明け渡す必要があります。そんな時に、ほとんどの場合が店舗を運営していたそのままの状態で明け渡すことはできません。
ここで必要となるのが、内装解体工事です。
昨今のコロナウィルスの影響もあり、残念ながら店舗を閉店されるといった案件が多くあり、私たち京都はんなり解体新左衛門でも、多くのお仕事に携わらせていただきました。
内装解体工事において、我々が注意するポイント、またお客様が事前に確認しておいていただきたい点などを中心にお話をさせていただきます。
内装解体工事とは、店舗や事務所などの内装部分の解体作業のことをいいます。多くの場合、移転や閉店の際に、入居した当初の状態に戻すような工事を指します。
例えば、店舗や事務所を借りる際に、¨スケルトン物件¨もしくは¨居抜き物件¨があるかと思います。
どちらの物件の場合も、移転や閉店して明渡しをする際は、原状回復義務が発生し、入居した当初の状態に戻す必要があります。
スケルトンとはおおよそ下記の写真のような状態のことをいいます。
スケルトンとは、英訳すると建物や船の骨組みといった意味合いになります。まさに上記の通り、建物の柱や床・梁などの構造部分以外が全て無い状態のことをいいます。
原状回復工事とは、その言葉の通り、店舗や事務所などを借りた時の状態に元通りに戻す工事のことをいいます。
入居してから、造作にて設置した壁や棚、場合によってはエアコンや電気配線などの設備の撤去工事を行うのです。
この時に、入居時の状態が明確に分かる必要があるため、設計図面や写真を基に、工事を行う必要があります。また、解体工事のみならず、内装業者にも協力していただきながら工事を進めていきます。
店舗や事務所を賃貸で借りていた場合、移転や閉店の際は、内装解体工事は欠かせないものなのです。
しかし、その内装解体工事にも、スケルトン工事や原状回復工事など種類があるため、ビルオーナーとの認識の違いなどがあり、トラブルに発展することもあるので注意が必要です。
京都はんなり解体新左衛門では、多くの実績を基に、京都で一番安心して解体を任せられる解体工事業者を目指しております。
京都はんなり解体新左衛門!
京都の家屋解体、解体工事は是非とも弊社にお任せください!
STAFF
解体統括責任者
置山 晃弘
解体アドバイザー
三谷 孝将
解体アドバイザー
近藤 直己
解体職人・施工管理・工事部
田中 正隆
解体職人・施工管理・工事部
山根 隆二
経理
平沼 よしこ
経理
北村 有津紗
BLOG
WORKS