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商店街の解体工事

京都の皆様、こんにちは!

 

 

京都地域密着の家屋解体・解体工事専門店の京都はんなり解体新左衛門です。

 

 

京都にも多くの有名な商店街が存在します。

三条商店街や新京極、寺町、錦市場等々、多くの観光客も往来する、人通りの多い商店街です。

 

 

このような商店街の中でも、お店が入れ替わる際の内装解体、建物の老朽化に伴う解体工事等、私たち京都はんなり解体新左衛門にもお話をいただくことがあります。

 

 

商店街内の解体作業を請け負わせていただくにあたり、注意する点を中心に解説していきたいと思います。

 

 

商店街の解体作業

 

 

商店街内において、解体作業を行う場合は、様々な点に注意をする必要があります。

 

 

事前協議

 

 

ほとんどの商店街において、振興組合といったものが組織されております。

事前にこの振興組合との打ち合わせが必要となります。

 

 

解体工事において、とても重要な部分となる車両の通行や、作業時間等について、振興組合の方と打ち合わせを行い、決定していきます。

 

 

通常の解体工事では、8時30分から17時といった時間帯に作業をおこないますが、商店街内の場合は、その時間帯は多くの人通りがあるため、行えないような場合もあります。

このような場合は、夜勤にて解体作業をおこなうことになります。

 

 

ご近所への配慮

 

 

この点については、どのような解体工事においても当たり前のことではありますが、商店街ですので、ご近所のお店のお客様にご迷惑となってしまう可能性もあるので、事前に時間をかけてご近所の方にお話を伺い、この時間だけはやめて欲しい、などといった要望をお聞きます。

 

 

実際、お隣がごはん屋さんの場合など、ランチタイムなどの作業を停止するような場合もあります。

 

 

搬出時間の制限

 

 

解体工事において、作業によって解体された廃棄物の搬出作業はとても重要です。搬出できなければ、内部に廃棄物が溜まってしまい、作業効率が悪くなってしまうのです。

 

 

商店街内の解体工事においては、この搬出時間の制限を受ける場合が多くあります。

歩行者天国である場合や、夜間のみしか通行できない場合もあります。このような場合は、振興組合との協議にもなりますが、ほとんどの場合は夜間に搬出を行うことになります。

 

 

まとめ

 

 

商店街内の解体工事は、振興組合との事前協議、ご近所さんとの打ち合わせ、搬出時間の制限などによって、通常の解体工事よりも時間を要することになります。

しかし、このような手順を踏まずに解体工事をおこなえば、大きな事故にも繋がりますので注意が必要です。

 

 

京都はんなり解体新左衛門では、多くの実績を基に、京都で一番安心して解体を任せられる解体工事業者を目指しております。

 

 

京都はんなり解体新左衛門!

 

 

京都の家屋解体、解体工事は是非とも弊社にお任せください!

 

解体新左衛門のスタッフ

STAFF

解体統括責任者

置山 晃弘

解体アドバイザー

三谷 孝将

解体アドバイザー

中村 達彦

解体アドバイザー

近藤 直己

解体職人・施工管理・工事部

田中 正隆

解体職人・施工管理・工事部

山根 隆二

経理

平沼 よしこ

経理

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