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挨拶回りの重要性その2
京都の皆様、こんにちは!
京都地域密着の家屋解体・解体工事専門店のはんなり解体新左衛門です。
挨拶回りの重要性その1を見てくださった方は、挨拶回りはやっぱりした方がいいのだと思って下さった方が多いかと思います。
今回は、前回に引き続き挨拶回りについて、挨拶先の範囲や、挨拶回りは解体業者の重要な仕事であるという点を中心に解説していきます。
挨拶回りをする際に、どの範囲まで回るべきかを考えていこうと思います。
「向こう3軒両隣」という言葉を聞いたことがあるかと思いますが、これは親しくご近所付き合いをする家に関する事であり、自分の家を中央に、道を隔てた向かい側の家と両隣の家2軒を指す言葉です。家屋解体工事でも、同じく当てはまるように思いますが、それだけでは少ないケースがほとんどです。
家屋解体工事をする家屋の周辺環境が、住宅密集地であったら、後ろ側の家の方にも家屋解体工事による迷惑がかかってしまうかもしれません。家屋解体工事の現場となる地域の建物や道路の状況、工事の範囲や内容によって、影響を受ける範囲も変動していきます。
家屋解体工事の内容によっては、大型重機を使用したり、家屋解体工事によって出た廃棄物を運搬するトラックを停車しなくてはならない場合もあったり、住宅地の狭い道路を何度も行き来することもあります。このような場合は、「向こう3軒両隣」だけでは事足りないのです。
挨拶回りについては、家屋解体工事の際に使用する重機やトラックなどの工事関係車両の通行ルート、駐車場所等、事前に確定している事項を考慮した上で、その範囲を決定するよう心掛けております。
家屋解体工事は、お施主様にとって人生で何度もおこなうようなことはないものです。お施主様にとって、悪い思い出は残したくありません。
解体業者の中には、近隣の方々への挨拶を怠るような業者も存在します。これはトラブルとなる可能性が大きく、解体業界全体のイメージを悪くしている要因の一つです。
もちろん、家屋解体工事の施工自体の丁寧さも重要ではありますが、それと同等に事前の挨拶回りも重要であると考えております。
ご近隣の方々へ、十分な説明をして誠意を伝えることで、弊社とご近所の方々だけでなく、これからも続くお施主様とご近所の方々との関係も良好なものになると考えます。
このように、挨拶回りはとても大事なものなのです。
お施主様にも、同じように思っていいただけると嬉しく思います。
京都のはんなり解体新左衛門では、多くの実績を基に、京都で一番安心して解体を任せられる業者を目指しております。
京都はんなり解体新左衛門!
京都の家屋解体は是非とも弊社にお任せください!
STAFF
解体統括責任者
置山 晃弘
解体アドバイザー
三谷 孝将
解体アドバイザー
近藤 直己
解体職人・施工管理・工事部
田中 正隆
解体職人・施工管理・工事部
山根 隆二
経理
平沼 よしこ
経理
北村 有津紗
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