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補助金を受けて家屋・建物の解体

京都の皆様、こんにちは!

 

 

京都地域密着の家屋解体・解体工事専門店の京都はんなり解体新左衛門です。

 

 

以前に補助金を受けてブロック塀を解体というブログを書きましたが、多くのお客様から好評をいただきました。

今回は補助金を受けて家屋解体について、解説させていただきます。

 

 

どのような家屋・建物でも対象になるわけではありませんが、もし下記記載の条件等に当てはまるような家屋・建物がございましたら、活用してください。

 

 

補助金の対象となる家屋・建物

 

家屋や建物の解体について京都市がおこなっている補助金事業は、「老朽木造建物除却事業」です。

 

 

その内容としましては、古くなった木造建築物の除却に要する費用を補助するという内容になっております。

 

 

ですから、古い家屋や建物がまずは該当することになります。

 

 

 

詳しく対象となる家屋・建物を紹介します。

1.昭和56年6月1日に現に存し、又は建築工事中であった建築物であること

2.原則、京町屋ではないこと(京都市は京町屋を残していきたいから)

3.以下、(1)から(4)のいずれかに該当すること

(1)袋路(幅員4メートル未満の行き止まりの道)に接してる

(2)幅員1.8メートル未満の道にのみ接している

(3)建築基準法上の道路に接する部分が2メートル未満である

(4)密集市街地又は細街路の防災性及び住環境の向上を目的として行う総合的な計画の用地の一部として利用するもの

 

以上のような家屋や建物が対象となります。。

 

このような家屋・建物をご所有の方で、解体工事をご検討の方は、是非とも活用してください。

 

 

補助額について

 

 

京都市が掲示している補助額は、

 

 

上限60万円(補助率1/2)

 

 

となっております。

総額80万円の解体工事であれば、40万円の補助、

総額120万円の解体工事であれば、60万円の補助を受けることができます。

 

 

 

まとめ

 

対象となるような、家屋や建物をご所有の方は、是非ともご相談くださいませ。

 

 

このような行政から受けられる補助金を知らない解体工事業者も多くありますが、私たち京都はんなり解体新左衛門では詳しくリサーチしており、お客様にご紹介させてただいております。

 

 

京都はんなり解体新左衛門では、多くの実績を基に、京都で一番安心して解体を任せられる業者を目指しております。

 

 

京都はんなり解体新左衛門!

 

 

京都の家屋解体、解体工事は是非とも弊社にお任せください!

解体新左衛門のスタッフ

STAFF

解体統括責任者

置山 晃弘

解体アドバイザー

三谷 孝将

解体アドバイザー

中村 達彦

解体アドバイザー

近藤 直己

解体職人・施工管理・工事部

田中 正隆

解体職人・施工管理・工事部

山根 隆二

経理

平沼 よしこ

経理

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