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道具紹介シリーズ~セーバーソー...
京都の皆様、こんにちは!
京都地域密着の家屋解体・解体工事専門店の京都はんなり解体新左衛門です。
前回¨バチ¨についてお話させていただいた道具紹介シリーズですが、今回は私たち京都はんなり解体新左衛門が日々解体現場で愛用している¨セーバーソー¨について、ご紹介させていただきます。
前回と同様に、お客様のお役に立てるような情報ではないかもしれませんが、ご興味がございましたら、ご覧いただけますと嬉しく思います。
木材から金属類の切断を楽にしてくれるのがセーバーソー(レシプロソー)です。
実際このような道具です。
手のこぎりを自動にしてくれる道具であり、手動と自動では圧倒的なスピード差があり、解体業界においても、必須道具となりつつある道具のひとつです。
セーバーソーとレシプロソーという呼び方がありますが、発売してるメーカーによって名称が違うだけであり、同じ道具のことを指しております。
様々なメーカーから、様々な種類のセーバーソー(レシプロソー)が発売されております。これを選ぶ際のポイント3点ほど紹介させていただきます。
ほとんどのメーカーから、充電式とコード式の2タイプがラインナップされております。
連続作業、長時間利用の場合は、¨コード式¨
屋外作業、短時間利用の場合は、¨充電式¨
小回りがきくのは断然¨充電式¨であるので、私たち京都はんなり解体新左衛門では、充電式のセーバーソーを愛用しております。
切断能力は、タイプやモデルによって変わってきます。
コード式は充電式よりも切断能力は高いモデルが多くあります。
また、充電式の中でも多くのタイプに分かれております。
受電式を選ぶ中での注目ポイントはバッテリーのボルト数です。
現在、最も強力とされているのが、マキタから発売されている40Vタイプです。
その他、14.4Vタイプや、10.8Vタイプも存在します。
ちなみに私たち京都はんなり解体新左衛門が愛用しているのは、マキタの40Vタイプです。
セーバーソーは先端の刃(ブレード)は別売りで販売されております。これはほとんどのメーカーに互換性があります。
切断する素材や材質によって、木材用や金属用、ALC用等といった専用のブレードに交換する必要があります。
¨チェーンソー¨も解体業者の必須道具でありますが、セーバーソー(レシプロソー)に木材用のブレードを付けることで、チェーンソーとほぼ同等のパワーで作業を進めることができます。
私たち京都はんなり解体新左衛門は、最近ではチェーンソーの利用頻度が減っており、セーバーソー(レシプロソー)を駆使して解体作業をおこなっております。
私たち京都はんなり解体新左衛門は、道具も大事な仲間と考えており、大切に使用しております。
京都はんなり解体新左衛門では、多くの実績を基に、京都で一番安心して解体を任せられる業者を目指しております。
京都はんなり解体新左衛門!
京都の家屋解体、解体工事は是非とも弊社にお任せください!
STAFF
解体統括責任者
置山 晃弘
解体アドバイザー
三谷 孝将
解体アドバイザー
近藤 直己
解体職人・施工管理・工事部
田中 正隆
解体職人・施工管理・工事部
山根 隆二
経理
平沼 よしこ
経理
北村 有津紗
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