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クレームゼロに
京都の皆様、こんにちは!
京都地域密着の家屋解体・解体工事専門店の京都はんなり解体新左衛門です。
解体工事業界や建設業界は、古くからクレーム産業と言われております。これは、解体現場において、クレームやトラブルが頻発することから、そう言われております。
クレームやトラブルをゼロにすることを目標に、私たち京都はんなり解体新左衛門がおこなっている取組についてご紹介させていただきます。
解体工事の着工前にご近所様にご挨拶をして回らせていただいております。
これは当たり前のことじゃないか、どこの業者もしていることじゃないか、と思われるかもしれませんが、私たち京都はんなり解体新左衛門は、¨徹底的に¨おこなっております。
まずは、解体現場の住宅地図を出力し、どこの範囲までご挨拶をさせていただくべきか、お施主様と共に相談をさせていただきます。
この、お施主様と共に相談させていただくことは重要なポイントです。
お施主様は、解体現場となる家屋にお住いであったケースが多く、ご近所様との関係性や、お人柄をご存じの場合も多くあり、ここの方には1番に挨拶に行って欲しい等、お住まいだったからこそご存じの情報を沢山お持ちなのです。
だからこそ、お施主様とご一緒に、ご挨拶を回らせていただく順番や範囲を丁寧にお打ち合わせさせていただいております。
ご挨拶にお伺いする際に、工事日程や私たち京都はんなり解体新左衛門の情報等を記載した解体工事のお知らせの書面、解体工事の工程表を持参します。
この書面を元に、解体工事の概要を丁寧にお話させていただき、解体工事の工程についてもお話させていただきます。特に大きな音が出てしまいそうな日にち等もお伝えし、突然の音でビックリさせてしまうようなことが極力無いように努めております。
ご挨拶にお伺いする時間としては、ほとんどが日中となります。
そのため、お仕事等で外出されておられる場合も多くあります。
この時、ほとんどの解体業者は、ポストに書面を投函することで完結させてしまいがちです。しかし、これではご近所の方には何も伝わらないことがあります。
私たち京都はんなり解体新左衛門では、お留守の場合、まずお渡し予定で用意しておりました書面に、手書きで下記のような内容のメッセージを記入し、ポストに投函させていただきます。
(例文)○○様、突然ご訪問させていただき、失礼しました。
ご近所の□□様宅の解体工事の件でお邪魔させていただきました。
また改めてお伺いいたします。 京都はんなり解体新左衛門 △△
その後、曜日と時間を変更してお伺いさせていただき、極力直接ご挨拶をさせていただくよう努めております。
解体工事は、どれだけ丁寧に工事をさせていただいたとしても、振動や騒音、埃などをゼロにすることはできません。
それでも、解体工事着工前のご挨拶回りを徹底的に丁寧にさせていただくことにより、クレームやトラブルをゼロに近づけることは可能だと思っております。
京都はんなり解体新左衛門では、多くの実績を基に、京都で一番安心して解体を任せられる解体工事業者を目指しております。
京都はんなり解体新左衛門!
京都の家屋解体、解体工事は是非とも弊社にお任せください!
STAFF
解体統括責任者
置山 晃弘
解体アドバイザー
三谷 孝将
解体アドバイザー
近藤 直己
解体職人・施工管理・工事部
田中 正隆
解体職人・施工管理・工事部
山根 隆二
経理
平沼 よしこ
経理
北村 有津紗
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