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道具紹介シリーズ~解体鍬(バチ)~

京都の皆様、こんにちは!

 

 

京都地域密着の家屋解体・解体工事専門店の京都はんなり解体新左衛門です。

 

 

今回は、私たち京都はんなり解体新左衛門が日々解体現場で使用している道具について、ご紹介させていただきます。

 

 

一般的には知られていないような道具や、見たことはあるけどそんな名称だったのか、というような道具もたくさんあります。

 

 

お客様のお役に立てるような情報ではないかもしれませんが、ご興味がございましたら、ご覧いただけますと嬉しく思います。

 

 

 

 

解体鍬(バチ)

 

まずなんて読むの?というような漢字だと思います。

 

 

¨鍬¨という漢字は¨くわ¨と読みます。

 

 

私たち解体業界では¨バチ¨と呼ばれております。

 

 

このような道具です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

畑作業等でも使用される¨鍬¨に似ておりますが、よく見てみますと、柄に取り付けられた金属部(刃床部といいます)の先端の細さが違います。また、刃部分の反対側は、解体時に使用するハンマーのような役割も兼ねており、対象物に強く衝撃を与えることが可能です。

 

 

主に、刃床部と柄の接続部を点として、テコの原理を利用して、内装解体時に木材等をばらしていく作業において活躍します。

 

 

同じような役割としてある道具として、バールなどもあげられます。

 

 

ちなみにですが、¨バチ¨という名称は、西日本を中心に広がっているといわれており、東日本では、¨解体鍬¨と言わないと通じないらしいです。

 

 

まとめ

 

一般的には¨バチ¨といわれても、何のことなのかわからないかと思いますが、私たち解体業界では必須といっても過言ではない道具のひとつなのです。

 

 

私たち京都はんなり解体新左衛門は、道具も大事な仲間と考えており、大切に使用しております。

 

 

京都はんなり解体新左衛門では、多くの実績を基に、京都で一番安心して解体を任せられる業者を目指しております。

 

 

京都はんなり解体新左衛門!

 

 

京都の家屋解体、解体工事は是非とも弊社にお任せください!

解体新左衛門のスタッフ

STAFF

解体統括責任者

置山 晃弘

解体アドバイザー

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解体アドバイザー

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解体職人・施工管理・工事部

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経理

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